はるの街角

カリフォルニアで子供3人と暮らす駐在妻のブログです

4歳児の口癖

約1年間、地元の保育園に週3日で通い続けた、4歳の次女。
「地元の保育園の入れれば自然と英語が身につくでしょう。」という私の甘い期待とは裏腹に、内向的な性格もあり、英語習得には苦戦しているようで、
先日の先生との面談の時も、


先生:「あまり、他のお友達とおしゃべりしていませんね。」
先生:「うなずいたり、首を振ったりするので、言っていることは理解しているようですが、自分から沢山は話しませんね。」


とのこと。


んー、家では長女と一緒に英語で遊んだりしているのだけれど、
外では勝手が違うのかなぁ。


末っ子だけあって、私もそんなに心配することなく、
「お友達と仲良く遊べている時間もあるようだし、あまり心配しないでおこう。」と楽観的に見守っています。


そんな次女も、友達との会話や、アニメの影響をとても強く受けていて、
私の問いかけなどに対する反応が、アメリカンです。


例えば、


次女:「今日幼稚園あるー?」
私:「うん、あるよー。」
次女:「Oh biscuits!(オー、ビスクェット)」


だったり、


次女:「今日のごはんなにー?」
私:「とんかつだよ。」
次女:「On my goodness! (オーマイグッネス)」



使い方、合っているのか合っていないのかわかりませんが、
次女の中で流行っているようで、
「Oh biscuits!(オー、ビスクェット)」
を嬉しい時も、がっかり落ち込む時にも多用しています。


発音は本物です。



昨日は、旦那のSharkの発音を「違う!Shark Shark!」と何度も訂正していました。




日本語の発達はその分遅れており、
先日も公園で「ママ!とんかつ!!!」と叫びながら地面を指さすので、


私が「ん?とんかつ??」と首をひねっていると、
次女:「うん、とんかつが、ささっとしたを通っていったよ。」



私:「ははーん、とんかつじゃなくて、とかげ(リザード)ね。」
と言うと、
次女:(#^^#)(照れ笑い)


どんまい!



今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。