Bargainer
現在7歳の長女が習っているテニスの先生が使っていた英語の話。
このコーチ、とてもおしゃべりで子供たちと上手におしゃべりをするので、
練習がとても楽しそう。熱心に教えてくれるし、気に入って半年以上通い続けていますが、なかなか長女はこのコーチから聞かれた質問にうまく答えられません。
英語だから、というのがまず第一にありますが、
学校の先生とは、もう少し上手にお話ししているのに、なぜ?と思い、疑問に思って先生の言葉を注意深く聞いていたら、
やっぱり、早口なんですね。。 おっとりしている長女はなかなかそのテンポについていけない。日本のお笑い芸人も早口ですもんね。まさにそんな感じ。
(以下会話英語)
コーチ:「来週、君たちがすきなキャンディーを持ってきてあげようか?」
子供たち:「いやー!」
コーチ:「あ、そっかチョコがいいのか」
子供たち:「ちがうちがう」
コーチ:「じゃぁ、シール?」
子供たち:「いや、違うもの!」
コーチ:「You are hardest B◎ar×▼n▽!」
私:「ん?(。´・ω・)ん? なんて?B◎ar×▼n▽ ???」
隣にいたお母さんに聞いたら、
隣のお母さん:「うん、Bargainerって言ったね。」「Bargainって、お店とかでBargainってあるじゃない?そのBargainよ。」←これも英語で。
家にかえって調べると、Bargainerって交渉人っていう意味があるんですね。
そして、英語でバーゲンセールのことは、SaleでBargainは特価品のことをいうことを知りました。
まだまだ聞き取れない表現が沢山ある中で、長女も頑張っているのだなぁと思い、
「ちゃんとコーチとお話ししないと駄目じゃない!」と長女にダメ出ししていた自分を反省し、「分からないながらもその環境で楽しく過ごせているのであれば、長女が自ら自分で話し出せるようになるまでグッと我慢して待ってみようと」と思い直しました。
頑張れ!長女!!
最後までお読みいただきありがとうございました。
いつかこのブログで長女がテニスのコーチと上手にお話しできるようになったエピソードをかけると母は嬉しいな。
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