はるの街角

カリフォルニアで子供3人と暮らす駐在妻のブログです

一難去ってまた一難

カリフォルニアで3人育児をしている私です。
築約25年ほどの戸建てに住んでいます。
周辺の家に比べると、こじんまりと一番小さな我が家です。


独立したベッドルームが2部屋、リビングと吹き抜けでつながるベッドルームが1部屋。
リビングダイニングに、キッチン。シャワー室は2つあります。


夜も静かでとても快適に住まわせてもらっています。
もちろん、借家です。



何をするのもオーナーに連絡を取り、許可を得たり、業者を呼んでもらったりしています。



つい先日、「ガレージのシャッターのペイントの塗り替え時期で、ペインターが来るから」とオーナーより連絡があり、ペインターさん、いらっしゃいました。


時々姿がなくなって、「どこに?」っと思うと、2,3時間後にまたフラっと現れて。
結局朝から作業をして、16時ごろに終わり、オーナーからも作業終了の連絡。
オーナーから「シャッターを開けて車を戻してもいいけれど、ペイントが乾くまで閉めた状態を長く維持してください。」と言われたので、早速シャッターを開け、車を戻そうとしたところ、


ん?


シャッターのリモコンのスイッチを押しても、動く気配が全くない。


なので、もう一度、
リモコンを押すも、


一瞬、ウっと持ち上がろうとするも、上に上がらない。
様子から明らかに、ペンキがシャッターと外壁の接続部分とくっついてしまっている。



「あー、もう。」



リモコンをもう一度押すと、



カラカラカラカラカラカラカラカラカラ~
むなしく響く機械音。


何かチェーンのようなものが外れた様子。
シャッターは動かないに、モーターの音だけが鳴り響く。




私「シャッター壊れた。」



私「うそーん。」




その後、状況を聞いたオーナーからペインターに連絡が行き、
ペインターが直しに来るも、直らず。
メカが来て、結局シャッターの開閉のモーターからレールからセンサーからすべて交換となりました。



作業がすべて終わったのが夜9時半。
そして、旦那がお風呂に入ろうとシャワー室を開けると、




100匹程の羽あり出現!!!!


気持ちの悪い、羽ありの行列です。


一難去ってまた一難。



アリ事件は、現在もまだ格闘中。



一つ事が終息すると、新たな課題を突き付けられる、サバイバルな駐在生活です。
それでも、一山一山超えるのって、生きている!って感じます。
何でもポジティブ、ポジティブ↑


羽ありも、早く解決しますように。
またこのブログでご報告します。