はるの街角

カリフォルニアで子供3人と暮らす駐在妻のブログです

いちご狩り

いちご狩りに行ってきました!


日本でもよく行っていましたが、
アメリカでもいちご狩りがあることを知り、予約していってきました。


Strawberry Picking Tours!!



子供たち3人ともいちごが大好き!
日本の一時帰国の際にも、いちごビュッフェに行き、たらふくいちごを食べてきましたが、
まだまだ食べたい育ちざかり!


3時のおやつの時間に合わせて予約を取り、いざ、空腹で出発!



ツアーは、いちご狩りから!っというわけではなく、
サプライズの野菜摘みから始まりました。


この日は、ケール!


ケールというお野菜、日本ではあまり馴染みがありませんが、
アメリカのスーパーではよく見かけるお野菜。
私にとっては、ハードルの高い食材。
生野菜があまり好きではない子供たち。
「サラダにしたところで食べないだろう。」そう思って手を出さずにおりました。


この日収穫したケールは、カーリーケールというもので、生でも食べられるそう。


さっそくその日の夕食にアボガドと一緒にサラダにして、濃いめのドレッシングをかけて
出したところ、


子供たち「これ、○○ちゃんが摘んだやつだよねー。」と言って挑戦!
「うん、食べれる食べれる!」と喜んで食べてくれました。
さすが新鮮な上に、自分たちが畑で目にして摘んできたお野菜には愛着がわくようで、
「サラダにしたところで食べないだろう。」という私の予想は、嬉しくも外れることに!





さて、肝心のいちご狩りはというと、
ビニールハウスの中ではなく、太陽の光をいっぱいに浴びたイチゴたちが
大きくそして真っ赤にたくさん実っていました。


鳥よけのネットがかかっていたので、手をネットの下からくぐらせて、
イチゴを摘むスタイルのため、短い時間に沢山とることはなかなか難しく、


ガイドさんの「摘んだイチゴは、トレーの蓋が閉まるまでにしてくださいね。後は、自分の胃袋にしまってください。決して、ポケットや帽子、他のかばんには入れないでね。」との注意事項に従い、
胃袋と、トレーに大きな赤いイチゴたちをつぎつぎと納めていきました。



日本のように、赤いいちごを取ればどれも甘くておいしい!ということはなく、
赤くて完熟しているいちごをとっても、時々はずれ(甘味の足りないもの)もいくつかありました。




それでも、子供たちは、大満足!
時間はあっという間に過ぎて、
ガイドさんの「はい、もどってきてくださいねー!」のころに、
おなかいっぱい!になることはありませんでしたが、
トレーに入れた摘んだイチゴは持って帰れるので、気持ちは満腹、大満足!


青空が広がり、緑の心地よい風がふき、
鳥の鳴き声も聞こえる中で、赤いいちごをおなかに入れて、
子供たちの笑顔がはじける良い週末となりました。


今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!