はるの街角

カリフォルニアで子供3人と暮らす駐在妻のブログです

子供の習い事

今日は、バスケット大好き長男の話です。現在小5、11歳。



学校から家に帰れば、NBAを見ながらおやつを食べ、
週2回のバスケットの練習に行き、土日は隔週で試合に出かけ、
練習のない日も、シュート36030分平均300本のシュートを打ち
学校での休み時間も、バスケットをして過ごし、頭の中はバスケットでいっぱいの長男ですが、この度、チームを移籍することになりました。


親も子も右も左もわからない中、チーム探しをはじめ、
近所のスクールのトライアウトを受け、2シーズンやってきましたが、チームがなかなか勝てない。旦那もコーチの知識の薄さ、戦略の乏しさに「試合みたくないねん。」とこぼすようになり、



2,3見学に行ったり、トライアウトを受けた結果。


ようやく、子供も旦那も満足のいくチームを見つけ、移籍することになりました。


決めては、

  1. 送迎可能範囲内の練習拠点 ←車での送迎が必要なアメリカでは第一条件これ
  2. コーチの戦術の多さと、人柄 ←監督が膝を床につけて、子供の目線に合わせて話をしている姿をみて、すぐに気に入りました。旦那も子供も、動き方(戦術)が多くて覚えることがたくさん!と喜んでいます。
  3. チームのレベル ←私の住んでいるエリアでは、試合がチームのレベルに合わせて、4つに分けられています。(上からGold, Silver, Blonze, Copper)このチームは上級学年にGoldにいる学年があることから、「続けていれば‘Goldも夢じゃない!」と期待が持てます。


ちなみに、Shoot360とは、ゴルフの打ちっぱなしのバスケットバージョン↓
日本にもこんな施設があったらなぁ。。。。



ということで、移籍後の長男活躍について、投稿できるのを楽しみに母は見守る日々です。
最後までお読みいただきありがとうございました。

最終的に日本食が一番美味しくヘルシー

1年前にカリフォルニアに来たばかりのころは、早く現地の食生活に馴染めるように地元のスーパー(TargetやTrader Joe’s)で食材を買いそろえていましたが、やはり自分たちの口にあうのは日本食。


結局、Tokyo CentralやHmart(韓国系スーパー)で調味料やアジアの野菜を買い、日本食を作る毎日となりました。


アメリカには食文化が根付いていないから、どの家庭でも結局こうなっている気がします。イタリア、スペイン等の欧駐在の場合は、その国の食文化を覚えたいところですが、アメリカには覚えたい料理がない!!外食も肉、パスタ、ハンバーガー、ピザ!



ということで、アメリカでも日本食の毎日です。



とは言っても、すべての食材が揃うわけではなく、韓国系スーパーで、これは日本のこの味に似てるかなぁー?と想像を膨らませて購入することもよくあります。
スンドゥブチゲの素など、韓国語のラベルを凝視しながら、2,3種類ある商品の中から、「エイヤー」で選び、結局「辛すぎたー」なんてことも。


今日は久しぶりに食材冒険して、当たりを引きました。


それがこれ↓↓↓


まさに、私の大好きな高菜のお漬物。ただし、オイルがすこーし多めかなぁ。
高菜チャーハンになるし、そのまま食べても美味しいし。


この瓶が空になったら、次の挑戦へと行ってみようと思います。
記念すべき第1回目の投稿、最後まで読んでいただきありがとうございます。