はるの街角

カリフォルニアで子供3人と暮らす駐在妻のブログです

Super Mario Bros. 見てきました!

アメリカで初めての映画館での映画鑑賞は、


Super Mario Bros. でした。



私は、ファミコン、スーパーファミコン世代、
子供は、Wii世代、
世代を超えて愛されるキャラクター、マリオ!


子供たちも学校で話題になっているらしく、
「クラスの半分はもう見に行ったらしい!」「早く見に行きたい!」と大興奮。


親の私も、一時帰国の際に見た、スラムダンクの映画が面白く、
「アニメでもお金を払って映画館で見る価値がある!」と思い、
家族5人で映画館へ行ってきました。
4歳の子供から40代の親も一緒に楽しめる映画なんてあまりないですもんね。



結論から言うと、とてもおもしろかったです。



それだけだと、小学生の感想文ですね。(/ω\)


マリオがクッパをやっつける、単純な子供向けの内容なんだと思っていましたが、
大人目線でも充分に笑えて楽しめる仕掛けが沢山あり、私も何度も大笑い!!
そして最後には、子供とは違うシーンで涙が出ました。
(今後の子育てにも活かしていきたい教訓も。
この映画のおかげで長男に対する接し方が、少し変わるかもしれません。)



任天堂のオフィシャル HP にヒストリーがありました。↓
ゲームに夢中だった子供のころの記憶がよみがえりますよ。




ちなみに、アメリカ在住ですが、
日本語吹き替え、英語字幕で鑑賞しました。


英語だと、クッパがBowser、クリボーがGoombaという名前なので、
理解しにくいかなぁという点と、子供たちの英語のレベルを考えて、
日本語吹き替えを選びました。


それもあってか、日曜日なのに空席が多く、鑑賞しやすかったです。


おじいちゃん、おばあちゃん世代も楽しめる映画だと思います。
孫を連れていく映画としてお勧めです!


今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。

渡米直後のトラブル② パート2

(このお話は、渡米直後のトラブル②パート1からの続きのお話です。)



このトイレに間違いなく謎の音の正体が隠れていると分かり、
トイレのタンクの蓋をずらして水位の変化を見てみるものの、
特に水位が目に見えて減った様子は感じられず、


『困ったときは、ネットに聞け!』っということは、今までの経験からも学んでいたので、
”アメリカ トイレ 勝手に流れる” で検索すると、沢山の記事が出てきました。


記事を読んでいる間も、



トイレ: ”シャーーーーー”


私:('Д')!



急に来るから本当にびっくりするんですよね。


あと何秒後に鳴ると分かっていれば、心構えもできるのですが、


子供が寝静まった深夜、外からの音もなく、
周りは暗闇、廊下の電気も消し、リビングダイニングも真っ暗で、
トイレにだけ灯りがともっている状態で、



トイレ: ”シャーーーーー!!”


私:(*_*;





毎回、もうすぐ鳴るぞ、くるぞくるぞと思っていると鳴らなくて、
「あ、もう少し経ってからだ」と思った頃に、



”シャーーーーー!!”


私:( ;∀;)「うん、もう!!!」




(丁寧に説明してくださっているブログ記事のおかげで、)
この現象が幽霊による仕業ではなく、”トイレの部品の劣化によるタンクに水がリフィルされる際に鳴る現象” であることが判明し、



自分で修理することを諦め、とりあえず寝ることにしました。





しかし、



”シャーーーーー!!” は寝室にも響いてきており、
繰り返される音に、寝付きも悪く、心細い夜を過ごすのでした。




今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

渡米直後のトラブル② パート1

冒頭初っ端から宣言します。
私はとても怖がりです。


そんな怖がりな私だからでしょうか。
子供を寝かしつけてから聞こえてきた、”シャー!”という3秒ほどの音に気が付いたのは。




アメリカに来てから初めて旦那が出張に出た夜のこと。
日本では、旦那が不在の夜は、子供を寝かしつけた後の一人時間を楽しんでいたので、
「アメリカでも子供を寝かしつけてから、テレビでも見てリラックスしてゆっくり過ごそう~♪」っと思っていたのですが・・・。



テレビを付けて、10分も経たないうちに、どこからから聞こえてきたのです。
”シャーーーー!”という短い音が。



日本ではあまり聞きなれない音。


気のせいかと思って、そのままテレビを見ていたら、10分も経たないうちに
またも、聞こえてきました。


”シャーーーーー!”




『出たよ。旦那が不在の時に限って起こるトラブル!!』
『原因突き止めないと怖くて寝れないよ!』



そう思いながらも、廊下に出たり、キッチンを見に行ったり、
ウロウロするも、音が聞こえる気配はなく、
部屋に戻って、テレビのリモコンに手を触れようとしたとき、



”シャーーーーー!”



『ん、あぁ!もう! 音の出どころが分からなかったじゃん。』



『ん? でも、待てよ? 音は後ろからではなく、目の前のテレビの後ろから聞こえてくる。』



テレビの後ろの配線やらをごちゃごちゃ確認しながら、
定期的に聞こえる音。次に鳴るまで何分かかるか測ってみると約8分後に聞こえてくることが分かったのです。


配線にも以上なく、音の正体はテレビからではないと確信し、
テレビの後ろの壁の向こうには、



そう、トイレがあるのです。



他の駐在妻さんのブログを読んで知っていましたが、
アメリカは、家の水回りのトラブルが多いのだとか。



『オーーーメーン!!』
(↑「Oh man!」アメリカ人が良く使う「なんだよ!」の表現)


来たよ。水回りのトラブル。


そう思いながら、トイレのドアをそぉっと開けて、
トイレに近づき様子をうかがうも、



いつもと変わった様子もなく、
水漏れしていることもなく、
トイレの水のタンクから水が少しづつ減っている様子もなく、



『なーんだ、全然大丈夫じゃん。』



”シャーーーーー!!”



『ん? ( ;∀;)』



より大きく聞こえました。
音の正体は、間違いなくこのトイレのどこかから聞こえてくるものと判明しました。


(渡米直後のトラブル② パート2へ続く。)